睡眠中にうなされる原因と対策方法とは!?

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睡眠中にうなされる原因と対策方法とは!?
睡眠中に、家族や恋人がうなされているとびっくりしてしまいますよね。特に苦しそうにうなったり、大きな声で叫んだりするとこちらも慌てて飛び起きてしまいそうになるものです。

うなされることがあまり頻繁にあると、本人も辛いですし、そばにいる人も落ち着いて寝ることができなくなってしまいます。この状態が長く続くと、寝不足になってしまいますよね。

そこで今回は、睡眠中にうなされる原因と対策について紹介します。

うなされる症状とは?

うなされている場合は、悪夢を見ているか、または寝相の悪さからくる苦しい姿勢のせいということが多いのです。悪夢の場合に一般的に多いのは、夢の中で何か怖いものに追いかけられるという状況です。

夢というものは現実には起こりえないおかしな内容のものが多いのですが、夢を見ている最中には、夢だという認識がある場合はほとんどありません。そんな状態なので、悪夢も現実の様に恐ろしく感じてしまいます。

叫んでしまう、もしくは叫んだだけでなく、起き上がってしまうということもあります。大抵は、叫んだりした後で自分自身で夢だったと気付くのですが、ひどい場合は揺り起こすまで目が覚めないということもあります。

ブツブツと寝言を言っているという場合も、夢を見ている状態です。この場合も、本人が楽しそうにしているならともかく、見ている夢はあまり良い内容でない場合がほとんどです。

苦しい姿勢で寝ていてうなされるという場合は、寝る時の姿勢によるものですので、一時的なものがほとんどです。お腹や胸を圧迫しない姿勢で寝ることを心掛ければ良くなります。

【ポイント】
  • 悪夢を見ているか、または寝相の悪さからくる苦しい姿勢のせいで叫んだり、起き上がってしまう

睡眠中にうなされる原因とは?

では、単に寝相が悪いからではなく、睡眠中にうなされるという場合は何が原因なのでしょうか。悪夢を見るということは、何らかのストレスを受けていることが原因です。

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。寝言は、どちらの睡眠状態でも起きます。ただ、その内容は異なります。

ノンレム睡眠の時には、筋肉が起きている時と同様に働くので、普段と変わらない様子ではっきりと寝言を言います。

レム睡眠の時には、筋肉が緩んでしまうので、はっきりしないモゴモゴとした寝言になります。精神的なストレスが大きい場合には、レム睡眠であっても、ノンレム睡眠であっても寝言は増えてしまいますが、特にレム睡眠で感情的な寝言を言うことが多くなります。

レム睡眠というのは眠りが浅く、夢を見ている時の睡眠状態です。この時に起きる寝言というのは、直接的に夢の内容を表しているものといえます。

レム睡眠の最中には、普段と同じ様子で大きな声で寝言を言ったり、怒鳴ったりするので周囲はとても驚きます。この様に激しい寝言が頻繁に起きる場合は、心的外傷後ストレス障害(PDSD)など大きなストレスを受けていることが原因であったりします。

また、ひどい寝言の原因が病気である場合もあります。あまり知られていませんが、レム睡眠行動障害という就寝中に起き上がる、暴れるなどの暴力的な行動を起こす睡眠障害もあります。

また、睡眠時無呼吸症候群を発症している可能性もあります。睡眠時無呼吸症候群の場合は、寝言と言ってもうめき声に近い不明瞭なものがほとんどです。

【ポイント】
  • 心的外傷後ストレス障害(PDSD)の可能性がある
  • レム睡眠行動障害の可能性がある
  • 睡眠時無呼吸症候群を発症している可能性がある

対策方法とは?

睡眠中にうなされる場合には、どんな対策方法を取ればよいのでしょうか。悪夢を見ることでうなされてしまう場合が多いのであれば、それはストレスと大きな関係があります。

ストレスが原因となって、自律神経の働きが乱れてしまっているのです。自律神経の働きを正常にする為にも、規則正しい生活習慣で毎日を送ることが大事です。

良い睡眠を取る為にも、なるべく体を動かして心地良い疲労を得られるようにしましょう。そして、寝る前の時間にはできるだけリラックスしましょう。

パソコンやスマートフォンの画面を寝る直前まで見ているというのも良くありません。寝室には、白熱灯を使うなど細かい所に工夫して安眠を得られるように心掛けましょう。

何がストレスの原因になっているかすぐにわかれば、その原因を取り除いてあげることで悪夢を見る状況は解決します。でも、そんなに簡単ではなく、自分自身でも何が原因か、具体的に何がストレスなのかわからない場合もあるはずです。

その上、よく眠れない状態があまり長く続いているのであれば、うつ病になる危険性もあるので早めに病院を受診しましょう。

また、睡眠障害等の病気の可能性がありそうな場合には、早めに医療機関を受診することが必要です。なるべく睡眠障害を専門にしている睡眠外来が望ましいです。

そして、受診する際には、普段の睡眠時の状態をよく知っている家族などに一緒に診察を受けてもらいましょう。自分自身では気づきにくい具体的な症状について医師に説明してもらえば、より詳しく状況を把握してもらえます。

【ポイント】
  • 悪夢の夢を多く見る場合は、ストレスが原因の可能性があるため、規則正しい生活習慣で毎日を送ることが大事
  • よく眠れない状態が長く続くようであれば、早めに病院を受診する

まとめ

寝言やうなされる状態が続くと、周囲の家族や恋人の安眠も妨げてしまいます。自分だけでなく、周囲の人も途中で起こされていては、ゆっくり休めなくなってしまいます。

頻繁に起こされる状況は、とても辛いものです。この様な症状が続く場合は、早めに対処しましょう。

まずは、悪夢を見る原因にはストレスがあるということを認識し、できるだけストレスを溜めない生活を送ることが大事です。自律神経はストレスの影響を大きく受けてしまいます。

ストレスの原因が何なのかわからない、わかっても改善しようがない状況で眠れない日々が続いているのであれば、うつ病を発症する危険性もあります。病院を受診するなどして早めに対処が必要です。

また、睡眠障害を発症している可能性がある場合も、専門の医療機関を受診する必要があります。何か病気のせいで安眠が妨げられているわけではない場合は、自分の生活を見直し、改善できるところは改善していきましょう。

脳を使うだけでなく、程よく体も動かして気持ちよく眠れる状態をつくっていくことも必要です。安眠を得るためには、昼の生活の仕方も大事です。

規則正しい毎日を送り、趣味を持って時にはリフレッシュしましょう。また、寝る時の環境づくりにも心を配ると良いでしょう。

アロマテラピーや、心地良い音楽など良い眠りの入り口になるものが多くあります。自分にとって何が心地良いか考えることで環境づくりも進みます。

そして、最後にはあまり考えすぎないこと、気にし過ぎないことも大事になってきます。また悪夢を見るのではないかと心配ばかりしていると、精神的に参ってしまいます。

なるべく気にしないで、程よい疲労感を感じながら眠れる状態が、最も望ましいのです。

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