睡眠中に電気をつけたままだと体に悪影響!?

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睡眠中に電気をつけたままだと体に悪影響!?

今回は電気をつけたままの睡眠は体に悪影響をあたえてしまうということを説明したいと思います。

電気やテレビをつけたまま眠る方は、意外と多いと思います。みなさんの中にも電気やテレビをつけたまま眠る方はいませんか?家族や友人、身近な人に1人はそのような方はいるのではないでしょうか?

なぜ電気やテレビをつけたまま眠るのか?

部屋を真っ暗にして眠ると怖い。

電気のスイッチが遠く、夜中トイレに行きたくなったときに、真っ暗だとぶつかる可能性があるから。

地震や非常時で起きなければならないときに真っ暗だと困るから。

こういった思いで、電気やテレビをつけたまま眠る方は多いと思います。

しかし、電気やテレビをつけたまま睡眠をとると、体には悪影響になります。そこで今回は、電気やテレビをつけたままの睡眠には、体にどのような影響があるのかを説明します。

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光が自律神経に深く関係している!?

光が自律神経に深く関係している!?

そもそも睡眠とは何なのか!?

1つ目は、脳のリフレッシュです。仕事や勉強を長時間こなすと、集中力や思考力が低下し、イライラしたりする症状がでてきます。

これは脳の容量がフルの状態になってしまうことが原因です。そのため、1日の出来事や記憶などを睡眠中に整理しリフレッシュする必要があります。

パソコンを例に例えると、パソコンもたくさんのアプリケーションを起動すると動作が不安定になります。そんなときは、アプリケーションを停止したり、それでも動作が不安定な場合は再起動を行い、リフレッシュしていますね。

このように脳も睡眠中にリフレッシュすることで、翌日の活動に備えています。

2つ目は、体の修復です。

仕事や勉強などで疲れた体を修復し、翌日も充実した1日を過ごせるようにしているのです。この修復には、成長ホルモンが分泌されています。

成長ホルモンは、子供だけでなく大人にも必要なホルモンです。主に以下の作用が働きます。

  • 子供の身長を伸ばす
  • 仕事や勉強で疲労した組織の修復
  • 風邪や病気、ケガなどの修復

そして、これらを働かせているのが、自律神経と呼ばれるものです。自律神経には、交換神経と副交感神経があります。

交換神経とは、日中に働く神経です。交換神経が働くことで、仕事や勉強、運動をするのに適した体にしてくれます。

副交感神経とは、眠っているときやリラックスしているときに働く神経です。この副交感神経が働くことによって、先ほど説明した脳のリフレッシュと、体を修復させる作用が働きます。

そして、この自律神経に深く関係しているのが光です。

電気やテレビをつけたまま眠ると、脳が昼間と錯覚してしまい、交換神経が優位になってしまい、副交感神経の働きを妨げてしまうのです。すると、脳のリフレッシュと、体の修復ができなくなってしまいます。

※自律神経については、ぜひ下記も参考にしてください。
睡眠と自律神経の関係と乱れを安定させる方法とは!?

【ポイント】
  • 交換神経は、日中に働く神経
  • 副交感神経は、眠っているときやリラックスしているときに働く神経
  • 光が、自律神経に深く関係しており、光を浴びると交換神経が優位になる

睡眠中に電気やテレビをつけたままにすると、どのような悪影響があるのか!?

睡眠中に電気やテレビをつけたままにすると、どのような悪影響があるのか!?

電気やテレビをつけたまま眠ると、脳のリフレッシュと、体の修復が行われないことを説明しました。では具体的に、どのようなリスクがあるかを紹介します。

成長の促進やさまざまな病気の予防を妨げる!?

暗くなると、メラトニンというホルモンが多く分泌され、副交感神経が優位になります。

このメラトニンは、抗酸化物質としての役割がり、さまざまな病気を予防します。しかし強い光の中では、分泌されにくいという特徴があります。

メラトニンが多く分泌されることで、乳がんの予防、老化の進行を遅らせてくれ、ダイエットや美容への効果があるのですが、メラトニンの分泌が少なることで、これらの効果が妨げられます。

女性にもっとも多いと言われている癌は、乳がんと言われています。女性のかたは、予防のためにも部屋を暗くしたほうが良いかもしれません。

身体の正常な活動に障害をあたえる!?

昼は明るくなり、夜は暗くなるということが当たり前ですが、夜も明るいままだと、生体リズムに影響を及ぼすため身体にさまざまな障害を引き起こします。

米国の実験では、うつ病へのリスクも増大するということが報告されています。また、睡眠障害へのリスクもあります。

睡眠障害には、さまざまな症状がありますが、主に以下のような症状です。

  • 入眠障害 … ベッドに入ってから30分~1時間以上経っても眠れない
  • 中途覚醒 … 途中で目が覚め、その後なかかな寝付けない
  • 早期覚醒 … 朝早く目が覚めてしまう
  • 覚醒困難 … 朝目覚めにくい
  • 熟眠障害 … 朝目覚めても熟睡感がない
  • 過眠   … 日中に居眠りをしてしまう

ほかにも、生活習慣病へのリスクもあります。

わたしたちは、明るくなれば活動し、暗くなれば休息する生き物です。明るいままでは、健康を害してしまうのです。

【ポイント】
  • メラトニンは、抗酸化物質としての役割がり、さまざまな病気を予防する
  • メラトニンは、強い光の中では、分泌されにくい
  • 睡眠中の光は、メラトニンの分泌を減少させ、病気や睡眠障害へのリスクが上がる

まとめ

今回は電気をつけたままの睡眠は体に悪影響をあたえてしまうということを説明してきましたがいかがでしたか?

普段なにげなく、電気やテレビをつけたまま寝てしまうという方は、今後は気を付けてみてください。

大切なことは、睡眠中は部屋を暗くすることですが、どうしても明るくないと安心して眠れないという方もいると思います。

そのような方は、光の強さをできるだけ少なくする工夫をしてみてください。そうすることで、体への悪影響は最小限になります。

また、ベッドの近くや枕元に、ハンディライトなどを置くことで、安心して眠ることができるかもしれませんので実践してみはどうでしょうか?

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